Apple Watch series6 1週間レビュー! 

 

 

どーも!

現役大学生のtomoです!

 2020年9月18日にApple Watch series6が発売されました!今回の目玉はやはり血中酸素濃度測定です。

本日はApple watch series6の1週間レビューをしていきます!

 

Apple Watch series6の購入を検討している方には参考になると思いますので是非チェックお願いします!

 

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Apple watch series6を購入してから早1週間経ちましたが、結論と致しましては、、、

 100点中90点です!

 

私がそう感じた理由を以下の順番でまとめていきます。

  • ファーストインプレッション
  • series6からの新機能
  • −10点の理由
  • まとめ

 

〜ファーストインプレッション〜

外観

 私はseries6の44ミリ アルミニウムケース(PRODUCT)RED GPSモデルを購入しました

赤い色が好きなこともありプロダクトレッドにしましたが、これ非常に良い色合いです!

Apple公式の写真を見たときはどんな赤色か想像できず勝手にコカコーラの缶の赤色を想像していました。

しかし、実際の色合いはアイアンマンのアルミ版みたいな赤色です。マットレッドともいうんですかね、

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Apple Watchのプロダクトレッドを待ち望んでいた方も少なくはないとは思います。そのため今回からの新色レッドは惹かれますね。

 

マットタイプの赤色なので反射もほとんどなく日常使いから使用しやすいです。

更に(PRODUCT)REDは外箱のApple Watchマークも赤色仕様なので外箱からテンションが上がります。

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ここで一点注意なんですが、(PRODUCT)REDケースの購入する場合は、、

 組み合わせのバンドが赤色しかありません!

そのため赤色以外のバンドが良いという方は別途でバンドを買う必要があります。

 

 

〜series6からの新機能〜

血中酸素濃度(SpO2)

series6の目玉機能はこの血中酸素濃度測定です。

この機能は文字通りに自分の血液中にどのくらいの酸素が含まれているか計測できる機能です。最近では新型コロナウイルスに感染すると血中酸素濃度の減少が見られるため1つの指標にはなりますね。

しかしApple公式を言っていますがこれは医療用ではなく、あくまでウェルネス(健康)用なので過信はよくないです。1つの指標と見ることがおすすめです。

 

 計測方法はApple Watch内のアプリを開いて15秒待つだけです。この計測中は腕を水平にし、画面を並行にしていなければならないため運動中の測定は中々難しいです。

また、バンドが緩いと計測ができないので計測する際は少しきつめに留めることをお勧めします。

 

性能としては私の平常時結果は100%でした。次に1分間程度息を止めてから測った結果は92%と格段に落ちていました。

 

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 意外に性能はしっかりしています!!

そのため基礎疾患や呼吸が浅いと感じている方には数値としてすぐに確認できるので安心できる要素です。

 

プロセッサーがS6チップに

series6のプロセッサーがseries5ではS5だったのがS6チップへと20%性能が上がりました。

 

S5とS6では正直そこまで大きな差はなく、S5チップでも十分に使用できると思います。私はseries6を買う前はseries2を使用していたので速さは格段に違います。特にマップ読み込みの速さは非常に早いですね。

 

そのためseries3以前をお使いの方はこの速さを心地良く体感できると思います。

 

常時表示機能 

この機能はseries5から対応になっていますが、series6ではこれに加え2.5倍明るくなりました。

常時点灯機能は人によっては必要ないという方もおられますが、私は良い機能だと思います。

理由としてはseries2を使用していたときはもちろん常時表示機能がついていないので時間を確認する時は腕を一回一回あげて確認しなければ見れませんでした。

その結果、運動中や電車でつり革を持っているときには時間が確認しにくかったです。

 

常時計測の高度計機能

この機能は普段の使用用途はあまりありませんが、登山をする方には必要不可欠の機能かと思います。

この常備計測の高度計は文字盤に表示することも可能なので登山中にコンパスアプリから開かなくても文字盤から確認することもできます。

 

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またこのような文字盤に設定すれば1つの画面に時間、天気、血中酸素濃度、コンパス、高度計と登山中に一目で確認できます!

登山中には血中酸素濃度が測れると高山病予防にはなりそうですね。

 

 

これらが主なseries6からの新機能になりますが、series5をお使いの方からしたらそこまで大きな変更はないと思います。

 

 

〜マイナス10点の理由〜 

冒頭にもお伝えしましたが私個人の意見ですがApple Watch series6は100点中90点だと思いました。

このマイナス10点の理由ですが、大きく2つあります。

 

1・バッテリーの持ち具合

Apple Watchは発売当初からバッテリー時間が他のスマートウォッチに比べ短いということが言われ続けています。

 

series6はseries5に比べバッテリーの充電速度が早くはなりましたが、根本的なバッテリー容量は大きく変化していないためワークアウトを使用したりマップを使用するとバッテリーはもって1日半ほどです。

常時表示機能をオフにすれば少しは長くなるかもしれませんが、、

 

この2日間もたないというのが1つの理由です。

 

2・価格

もう1つの理由は価格です。今回series6と同時にApple Watch SEも発表されました。

このSEは約3万円からとエントリーモデルの位置付けになっています。

一方このseries6はサイズやケースの種類にもよりますが、一般的な44ミリ、アルミニウムケースで約5万円と中々良いお値段です。

 

腕時計の部類で言うと5万円と聞くとそこまで高く感じない人もいるかもしれませんが、それは良いものを買えば5年〜数10年と使えます。

しかしこのApple Watchは使えて4、5年です。

使える年数で比べると少々高いと感じてしまいます。

 

この2つの点から100点中90点とさせていただきました。

 

 

〜まとめ〜

 最後にまとめをさせていただきます。

series6は最新機能が入っており、血中酸素濃度測定、常時計測の高度計など人によってはとても魅力に感じると思いますが無理に購入したり、series4以降をお使いの方は買い替えの必要はそこまでないと感じました。

初めてのApple Watch購入を検討の方は正直、、

Apple Watch SEの方をおすすめします。

SEでも機能はseries5とさほど変わりはないのに約3万円からとseries6に比べれば出費を抑えることができます。 

 

しかしseries6にしかない機能は魅力があるのでその魅力に惹かれる方や、新色のブルーもしくはレッドが欲しい方はseries6が良いと思います!

series6は最新機能を詰め込んでいるので後悔はない!!(あくまで個人の意見です。)

また、多くのモデルや素材があるのでご自身の好きなモデルを選べると思います!

 

 

では今回はこのあたりにして、Apple Watchは使うと生活が便利になり、健康面にも目を向けられるのでおすすめです!

 

 

最後に、赤色好きな方はこのレッドは気にいると思いますー!!

 では、また〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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